【小ワザ・裏技その2】知っておくと役に立つキャンプ・アウトドアのアイデア・テクニック|手間を減らすコツとは?

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キャンプをはじめた頃は、キャンプに行くこと自体が私の人生において初体験であり、相当イレギュラーなイベントでしたので、キャンプに行く前の準備にしても帰ってきた後の後片付けにしても特に「手間が掛かる」とは思いませんでした。
しかし、キャンプを数回経験していくと、準備や後片付けの「手間」について色々と気が付くことが出てきます。

というわけで、今回はキャンプで掛かる「手間」をいかに減らすか、という点について考えてみたいと思います。

キャンプに行く前の準備(荷造り)はキャンプ場での最初のアクションを意識

オートサイト(車をテントの脇に駐車する)の場合

キャンプに行く前の準備や車へ荷物を積み込むときは、キャンプ場に着いてすぐに取る行動を意識します。
例えば私の場合、オートサイトのキャンプ場に行く場合はコットタープを優先して荷下ろしがし易いように積み込んでいます。

なぜなら、キャンプ・サイトに到着したら、ちょっとスマホなど手荷物を置く場所、子供が座る場所・寝っ転がって遊ぶ場所として、真っ先にコットを拡げるからです。

続いて、日陰を作る目的と急な雨にも対応できるように、タープの設営に取り掛かりますのでタープ本体、ポール、ペグやハンマー類も取り出しやすい場所に積み込むようにしています。奥の方に積んでしまうと荷降ろしから始めなくてはならなくなってしまいますので。

フリーサイトなど駐車場とサイトが離れている場合

駐車場とサイトが離れているようなキャンプ場に行くときは、キャンプ場に着いてから初めに取る行動は「荷降ろし」「荷物運び」です。


出展:http://www.coleman.co.jp/
芝サイトなのか土サイトなのかにも因りますが、荷降ろし用にブルーシートやレジャーシートなんかがあると便利ですよね。
ちなみにこのレジャーシートは私が実際に使っているのですが、インナーにPUフォームが入っているため、レジャーシートしためてはクッション性が優れています。石がゴロゴロしているようなサイトでなければ、このレジャーシートを敷いておくだけで子供の良い遊び場になります。


出展:http://www.doppelganger-sports.jp/
手で運ぶか、キャリー・カートなんかで運ぶかにも因りますが、キャリーカートで荷物を運ぶ場合は、キャリーカートを取り出しやすい場所に積み込むと効率的です。

キャンプ中はこまめに後片付けをすること

キャンプ中は、特に食事の時に後片付けを意識するようにしています。
また、使ったら片付ける、収納場所に戻しておく、これをチョコチョコ繰り返しておくだけで最終日の撤収が大幅に楽になります。

食器類やカトラリーは、使い捨てもアリっちゃアリ

普段はキャンプ用に揃えた食器やカトラリーを使っていますが、デイキャンプや人数が多い時、1泊のキャンプなんかの時には使い捨ての紙皿や紙コップなどを使うこともあります。食器やカトラリーの点数が増えれば増えるほど、食器洗いの手間が増えますので、コストは掛かってしまいますが、費用対効果を考えて使い捨ての紙皿で済ませてしまうのもアリだと私は思います。

食器類は油汚れが落としやすい金属製がおススメ


また、好みもありますが、私の場合は油汚れを意識し、カトラリーや食器類は金属製を選ぶようにしています。


出展:http://www.snowpeak.co.jp/
キャンプ場に因ってはお湯が出なくて水しか使えないところも多いですよね。メラミンや樹脂製の食器やコップは油汚れが落ちにくいので、、、


出展:http://www.snowpeak.co.jp/
ただし、スープなど熱い料理を取っ手のない金属製のコップに入れると熱くてコップを持てなくなることもあります(笑)ので要注意です。


なお、お湯が出ないキャンプ場で、頑固な油汚れを落としたいなど、食器洗い時にどうしてもお湯を使いたい場合は


出展:https://www.uniflame.co.jp
ユニフレームのフィールドキャリングシンク|¥6,900 (税込)がおススメです。


コンロやバーナーで直接火にかけられるところがポイントです。もちろん鍋で水を温めてお湯にしてもOKですけどね。
最終的なすすぎ工程は水でも出来ますし、食器洗い初期の汚れ落としとして重宝する一品です。

ちなみに蓋はまな板として使います!

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キャンプ最終日はアクション・アイテムの整理と優先順位をつける事

キャンプ最終日の大仕事その1は、皆さんご承知の通り撤収です。
それから、大仕事その2は帰宅後の後片付けですね!

キャンプ最終日の撤収は、先々のアクションを見通してアクション・アイテムの整理と優先順位付けをするかしないか、で後々の「手間」が大きく変わります。

私が実践していることを列挙していきますね。

  • キャンプギアを乾燥させる時間を考慮する
  • 大きなギアはキャンプ場の大きいシンクで洗う
  • ペグの泥はキャンプ場で落としていく
  • 最終日に使わないギアは最終日前夜までに片づけてしまう
  • 最終日の朝食は使い捨ての食器を使う
  • 食器類は持ち帰り自宅で洗う
  • 撤収中や撤収作業完了後の水分を確保しておく
キャンプギアを乾燥させる時間を考慮する

テントやグランドシート、寝袋などは、朝露で塗れていたり湿気を含んでいたりすることが多いので、次回のキャンプのために完全乾燥させる必要があります。
テントやタープは大きいので自宅で乾燥させるのは一苦労です。なので、キャンプ場で乾燥させてからしまいましょう。
となると、乾燥させる時間を考慮しながら撤収作業を行う、ということがポイントになります。

最終日の撤収は、まずテントの中を空にすることからはじめましょう。
晴れていればフライシートやインナーはすぐに乾燥すると思いますので、テントをひっくり返して底面を乾燥させます。
グランドシートは、サイト状況に因って処置が変わります。
芝生サイトなどで汚れが少ない場合はそのまま乾燥でOKでしょう。
土サイトなどで汚れがある場合は、洗う or 不要なタオルなどで拭き掃除をしてから乾燥させることになりますので、さらに時間を計算しておく必要があります。

グランドシートは、木に引っ掛けて干したり、ランタンポール(ペグ固定必須)などを利用して干したりします。
数時間後には全撤収することを考えると、ペグなどは極力使いたくありませんから、木を使用できる環境だと良いですよね。
飛んで行ってしまわぬよう固定出来るのであれば車のルーフやボンネット上に広げて乾燥させるというのもアリです。

また、ウォータージャグも保管時はカビ防止のためにも完全乾燥が基本です。
晴れのにであれば撤収作業中に乾燥させることが出来ますので、水道が近くにあるなど、ウォータージャグを使わないようであれば早めに乾燥に移っても良いと思います。

ペグの泥はキャンプ場で落としていく

テント、タープ、ランタンスタンドなどで使用するペグですが、余程時間がない時を除き、キャンプ場で泥を落としておくと後々管理が楽になります。

おススメは、ウォータージャグ/タンクの水で洗浄か拭き掃除+乾燥です。
多少にかかわらずウォータージャグの水は余ることが多いと思いますので、捨てる前に洗浄水として使いましょう。
鉄製のペグは錆防止のために完全乾燥が基本です。

最終日に使わないギアは最終日前夜までに片づけてしまう

キャンプ最終日は、午前10時~12時頃までに撤収、とされているキャンプ場が多いと思います。
最終日の主なイベントは、(ひとそれぞれではありますが)朝食と撤収作業、という方が多いのではないでしょうか?

となると、最終日の朝食で使用するモノ以外は片付けてしまっても問題ないですよね??

私の場合、例えばランタンとランタンスタンドは最終日前夜、寝る前に撤去し車に積み込んでしまいます。
朝食をバーナーで調理する方は、コンロや焚き火台も不要なので、前夜の使い方次第では前日に片付けてもOKというケースがあると思います。
その他、長期キャンプの場合はキッチンテーブルも持って行きますので、キッチンテーブルも前夜には片付けてしまいます。
最終日はローテーブルやラック/テーブルにツーバーナーを載せて調理しています。

最終日の朝食は使い捨ての食器を使う

最終日の朝食は、食器類の洗い物を減らすために使い捨ての食器(紙皿)を使うことがあります。
朝食後はまとめて可燃ごみとして捨ててしまうので、撤収工程の時短に多少貢献出来ます。

食器類は持ち帰り自宅で洗う

これはよく使う手法です。
食器類や調理器具は、清潔な状態で保管しておきたいので、だいたい帰宅後に洗いなおすことが多いのです。
どうせ家で洗うのであれば、ということで、少し大きめのスーパーの袋を用意しておき、洗い物をひとまとめにして持ち帰り自宅で洗っています。
洗い物を無くすだけで撤収時の手間が変わりますので、特に時間がない時はおススメの手法です。

撤収中や撤収作業完了後の水分を確保しておく

これからの時期は特に、ですが、撤収作業は基本的に力仕事ですし、気候によっては汗をかきます。
熱中症予防のためにもこまめな水分補給をお勧めします。
そこで、クーラーボックスを車の奥に積み込んでしまうと、飲み物を取り出すことが出来ず、自動販売機などであらぬ出費が嵩むことになり兼ねません。
ですから、水分補給を意識して、クーラーボックスは最後に積み込むようにしています。
車に因っては先に積み込まないとクーラーボックスが入らなくなってしまう、ということもあると思いますので、ソフトで小さ目の保冷庫準備しておくと良いと思います。

また、夏は汗をかきますので、タオルや着替えなんかもさっと取り出しやすいところにあると便利です。

本記事でご紹介したキャンプギア

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