焚き火の薪割り、バトニングでは役不足の時もある・・・
キャンプといえば焚き火!といっても過言ではないくらい、私はキャンプで毎度焚き火をします。
真夏の暑いキャンプでも(笑)
薪は、ワイルドな店で買うこともありますし、ホムセンやキャンプ場現地で買うこともあります。
他には、知り合いのおじさんから杉の木を大量に貰ったので、その杉を使うこともあります。
またはキャンプ場で拾い木をすることもありますよね。
いずれのパターンでも言えることですが、特に焚き火の初期段階、火を興す時は細い木が欲しくなります。
出展:https://www.rakuten.co.jp/
フェザースティックを作ったりしますが、
細いナイフだと太めの薪や丸太などは歯が立ちません。
そこで、鉈や手斧があれば良いのにな~と思ったことが多々ありました。
でも、実際に火力が安定してきてしまえば多少太い丸太でも燃やせますし、最悪強力ガスバーナーがあるしな(笑)と実用面を考えると優先順位が低いのでちゃんと探していなかったんです。
アストロプロダクツ手斧
そんな中でふらりと立ち寄ったアストロプロダクツにて手斧を発見!
1,400円+消費税8%で1,512円でございます。
何といっても安い!!
仕様ですが、
・全長:420mm
・重量:1kg
・刃長:115mm
・ヘッド部重量:800g
・材質:スチール(ヘッド)、アッシュ(柄)
となっています。
結構重量感もありますし、しっかりとした造りです。1,400円なら失敗しても良い勉強と割り切れるしな、と即決しました。
レビュー|アストロプロダクツ手斧を使ってみた!
フィールドでの写真は撮り忘れてしまいありません・・・スミマセン。
APのホームページを見ると、先端は鋭利なので取り扱いには気を付けて、という旨の注意書きがありましたが、実際にはそれほど鋭利ではなくナイフのように手が切れてしまうほどではありません。
保護用のゴムカバーが付属しているので紛失しないように管理しましょう。
薪に斧が食い込んだら、食い込んだ状態で薪を地面に打ち付けて割っていくと良いと思います。
写真ではコンクリートの上でやっていますが、実際に薪割りをするときは土や芝生、木の上でやりましょう。
先端が程よい重量感で、小型の斧としては申し分ない、使いやすいと思います。
当たり損ねると ↑ ↑ ↑ のように柄が損傷してしまうことも!!なので取り扱いには要注意です^^;
なおフィールドデビューした際、小石に当たって歯が欠けてしまいました。。。
1回目なのに・・・orz
いきなり歯が欠けてしまうという残念なことになってしまいましたが、コストパフォーマンスには十分満足しています。
斧デビューにはちょうど良いと思います。
ちなみに
全長940mmのロングタイプもありますが、現在ネットショップでは売り切れのようです。
店舗では販売していましたが、特売コーナーにありましたのでもしかしたら廃盤になるのかも知れません。
ご購入希望の方はお近くのアストロプロダクツまでお電話してみてください。
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