今回は、「四万十ひのき」を主な材料とされている、ひのきのキャンプギアショップ、196さんのテーブルをご紹介します。
196ってどんなブランド?
196さんは「いちきゅーろく」と読みます。
高知県に流れる四万十川流域で育てられた桧/檜(ひのき)、「四万十ひのき」を主な材料としてキャンプギアを制作・販売されているガレージブランドです。
今回ご紹介するテーブルをはじめ、木製ラックやウインドスクリーン(風除け、風防)、ランタンハンガーなど豊富なラインナップがあります。
ウッドテーブル KUROSON370-F
サイズ
《展開時》 幅117cm x 奥行55cm x 高さ37.5cm
《収納時》 幅58.5cm x 奥行55cm x 厚さ9cm
重量
6.2kg
とサイズの割には比較的軽いです。
素材
土佐ひのき、ウォールナット、ステンレス
(感じ方には個人差がありますが)ひのきはとても香りが良い木材で、個人的には大好きな素材です。
パイプはステンレス製ということで、強度があり錆びにくい材質が選ばれていますね!
サイズは、使用時で
幅117cm x 奥行55cm x 高さ37.5cm
です。
DIYerの方は実感されていることと思いますが、中央で折り畳むテーブルを作ろうと思うと、折り畳む部分は蝶番(ちょうつがい)を付けることになります。
脚の位置にもよりますが、中央部分(蝶番部分)に掛かる負荷の処理がとても大変です。
幅の長いてーぶるとなればなおさらです。
ですから、ロールトップ式のテーブルが多かったり、幅が長いテーブルにはセンターにも脚が付くことが多いんです。
管理人の自作おりたたみテーブルです。
材料は1×4材で、フレームと脚は35mmくらいだったかな、、、の角材を使っています。
サイズは幅140cm × 奥行き70㎝くらいでかなり大きめです。
大は小を兼ねるということで、家族4人のキャンプでは十分すぎるくらいです。ゆったり使えます。
自宅でBBQをやる時は10名くらいになることもありますが、十分対応できています。
天板には1×4材を使っているので、剛性は素晴らしいのですが、その分重量が・・・。
このサイズだと
センターが沈み込んでくるので、センターには受けとなる脚を作って負荷を処理しています。
話を戻して、196さんのウッドテーブル KUROSON370-Fですが、
出展:https://196km.com/
木製の蝶番の金具は、ウォールナットで作られたオリジナルです。
これは加工精度が求められるため、素人DIYではとても無理です(笑)
デザインも素敵ですが、何よりもアイデアが素晴らしいです。
出展:https://196km.com/
折り畳みテーブルの場合は、天板は、重力から下方向に、脚部は、より外側に広がろうとします。
よって、天板の折り畳み部分と脚部分に負荷が掛かりますが、この部分もウォールナットで補強されています。
しっかり耐荷重テストもやられているので安心して購入できますね。
サイトで映えること間違いなし!のアイテムです。
「KUROSON370-F」は高さ37.5cmですが、高さ40cmの「KUROSON400-F」もラインアップがあります。
高さ37.5cm ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ウッドテーブル KUROSON370 をオプションテーブルと組み合わせる
出展:https://196km.com/
こちらは折り畳み式ではないテーブルです。
積載や収納に余裕がある方は、こちらの「KUROSON370」もお勧めです。
出展:https://196km.com/
折り畳めない代わりに、何といっても、オプションテーブル(KUROSON370専用)が使用できる点が素晴らしいです。
出展:https://196km.com/
2段に出来るとティッシュや卓上ゴミ箱なんかを置いたり出来ますね。すぐには使わないカトラリーなどを収納出来ますし、絶対重宝します。
出展:https://196km.com/
広めのサイトの時にはこのような使い方も出来ます。
更に拡大(笑)
出展:https://196km.com/
オプションテーブルは、このようなステンレスの脚が付いていますので、サイトアレンジの幅が拡がります。
KUROSON370
オプションテーブル KUROSON370専用
196|公式サイト
196さんの公式サイトはこちらです。
コメント
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