キャンプツーリングにおすすめな大容量リアシートバック6選
今回は、キャンプツーリングに最適な大容量シートバッグを厳選してご紹介いたします。
リアボックスの代わりにシートバッグを搭載し、キャンプツーリング以外にも普段の買い物で利用されている方もいます。
目的に応じたシートバッグ選びの参考として頂くことが出来ればうれしく思います。
では、早速ご紹介していきます!
TANAX(MOTOFIZZ)|キャンピングシートバッグ2 MFK-102
出展:https://www.tanax.co.jp/
TANAXのキャンピングシートバッグ2は、最大75Lまで拡張可能な大容量リアシートバッグです。
出展:https://www.tanax.co.jp/
3泊~など中長期泊のキャンプツーリングに対応しています。
構造的には、モノを多めに入れてあげないと形状を保持できないため、1泊ツーリングなど荷物が少ないケースには適さないかも知れません。
出展:https://www.tanax.co.jp/
両側面があく構造になっており、バイクに積載した状態でもバッグの奥に積んだものを取り出すことが出来る、という点は非常に重宝しますね。
移動時の水分を確保するために、バッグの外にドリンクホルダーがあるのも便利な機能だと思います。
出展:https://www.tanax.co.jp/
積載時に重量負担のかかる下部に樹脂製フレームを採用しています。
出展:https://www.tanax.co.jp/
マットなどの長い物、入りきらないモノはホルダーベルトでバッグ外に積載可能です。
定価¥25,300(税込)|実売価格¥15,700
GOLDWIN|ツーリングリアバッグ 78 GSM27000
出展:https://www.goldwin.co.jp/
GSM27000の特徴は、なんといってもアルミフレーム構造となっている点です。
適材適所に十分な補強が入っており、バッグの型崩れもありません。
型崩れが無いということは、荷物のボリュームに気を配る必要がないので、長期泊キャンプツーリングだけでなく、ショートステイやホテル泊で荷物が少ない時にも問題なく使えそうです。
出展:https://www.goldwin.co.jp/
長い物はバッグ上部のフラップ部分に収納可能です。
定価¥21,120(税込)|実売価格¥16,831
DAYTONA(Henly Begins)|ツーリングシートバッグLL DH-724
出展:https://www.daytona.co.jp/
容量53~70Lの大容量バッグです。
側面に金属ワイヤーが搭載されており、しっかりとバッグの形状を維持することが可能です。
前後、底面にも補強板が入っております。
定価¥21,120(税込)|実売価格¥16,831
DOPPELGANGER|キャンプツーリングシートバッグ DBT523-BK
出展:https://www.doppelganger.jp/
ドッペルギャンガーの2020年新製品、安心・安全の6点固定、最大80Lの大容量バッグです。
出展:https://www.doppelganger.jp/
ユニフレームのツーバーナーがそのまま入ります。
出展:https://www.doppelganger.jp/
定価¥24,200(税込)|実売価格¥16,306
※定価は以下のプレスリリースより引用
https://www.be-s.co.jp/media/press_release/view/735
KOMINE|ロングジャーニーシートバッグ SA-242
出展:https://www.komine.ac/
長期のツーリングにも対応する、最大82Lという超大容量バッグです。
シンプルなドラム形状で型崩れを防ぐワイヤーフレームと樹脂製フレームを搭載しており、安全性、剛性にも配慮された作りとなっております。
出展:https://www.komine.ac/
両サイドがオープンになるので、バイクに積載した状態でも荷物へのアクセスが可能です。
出展:https://www.komine.ac/
拡張は横方向、最大830mmと、ドッペルギャンガーのDBT523、TANAXのMFK-102と並びワイドな作りとなっています。
定価¥16,390、実売価格¥11,747(2020年9月Amazon調べ)という安さも特徴的なバッグです。
定価¥16,390(税込)|実売価格¥11,747
ROUGH & ROAD|BWPラフクルージングバッグ RR9030
出展:https://rough-and-road.weblogs.jp/
ラフ&ロードのバッグは、最大75Lと大容量でありながら機能面が充実しているところがポイントです。
出展:https://rough-and-road.weblogs.jp/
【搭載機能】
・BWPシステムによる安心の防水機能
・ガソリン携行缶ホルダー
・P.A.S.ドリンクホルダー
・大中小の仕分けのしやすい3箇所のアウターポケット
・55L~75Lと20Lものたっぷり容量アップ
・ストレッチメッシュネットによるエマージェンシー積載
・荷崩れしにくい考えられた積載アタッチメント
・9箇所ものファスナーによる利便性
・フラッグホルダー
・降車時の移動運搬時に必須のショルダーベルト
・レインカバーが飛ばされないよう連結用ベルクロ装備
出展:https://rough-and-road.weblogs.jp/
出展:https://rough-and-road.weblogs.jp/
他のメーカーは、横方向に拡張出来るタイプのバッグが多いのに対して、ラフロのバッグは上方向に拡張します。こちらも特徴的ですね。
出展:https://rough-and-road.weblogs.jp/
BWPとは、Bottom Water Proofの略で、ラフロのバッグに採用されている防水機能。
バッグの底に搭載される防水インナーとレインカバーを併用して防水する、というものです。
定価¥26,400(税込)|実売価格¥24,288
比較表
バイク乗りの方の視点から見ると、バイク用品店で見かけることが多いであろう、MFK-102とGSM27000で悩む方が多いのではないでしょうか?
MFK-102とGSM27000の最も大きな違いは、樹脂フレームかアルミフレームか、という点です。
その他、価格、サイズなどの情報は以下にまとめました。
メーカー | DOPPEL GANGER | TANAX (MOTOFIZZ) | GOLDWIN | DAYTONA (HenlyBegins) | KOMINE | ROUGH & ROAD |
---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | キャンプツーリングシートバッグ | キャンピングシートバッグ2 | ツーリングリアバッグ 78 | ツーリングシートバッグ | ロングジャーニーシートバッグ | BWPラフクルージングバッグ |
品番 | DBT523-BK | MFK-102 | GSM27000 | DH-724 | SA-242 | RR9030 |
カラー | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック |
定価(税込) | ¥24,200 | ¥25,300 | ¥21,120 | ¥22,000 | ¥16,390 | ¥26,400 |
実売価格(税込) | ¥16,306 2020年9月6日 楽天調べ | ¥15,700 2020年9月6日 楽天調べ | ¥16,831 2020年9月10日 Amazon調べ | ¥17,229 2020年9月6日 楽天調べ | ¥11,747 2020年9月10日 Amazon調べ | ¥24,288 2020年9月10日 楽天調べ |
容量 | 約60L~80L | 約59L~75L | 約48L~78L | 約53L~70L | 約59L~82L | 約55L~75L |
縦(H)mm | 340 | 350 | 330 | 300 | 330 | 300~430 |
横(W)mm | 600~900 | 620~820 | 480~680 | 525~685 | 630~830 | 460 |
高さ(D)mm | 360 | 350 | 350 | 320 | 350 | 350 |
※横スクロール可能です。
※実売価格は、2020年9月に楽天市場、Amazonで調査した価格を記しております。
すべて送料無料、税込価格での最安値を記載しております。
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